意味不明、時々チャイナ

http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050326#p1
・世界旅行者のみどりのくつしたさん
新説を発見したのですが、サッカーでは人口比がそのまま得点比に繋がるそうです。
23日の日記に「日本はイランに勝てない。イランを個人旅行した世界旅行者だけが、ちゃんとした理由があって書くことですが、イラン戦後に日本が負けたあと、その理由を書きます。」と記してあったので、非常に楽しみにしていたのですが、出てきた理由はまったく意味不明。ネタを書くにしても、もう少し論理性が欲しいと中の人は思います。

ついでなんで具体的に論理的な無駄話でも。

日頃から、チャイナドレスの素晴らしさについて、布教している中の人ですが、今日はチャイナの魅力の一つであるスリットとエロティックについて語ってみよう。単純に考えるとスリットから覗く足(注:生足であろうと、ストッキングであろうと、白ニーソであろうと、黒ニーソであろうと)に、人間としての根源を揺さぶられていると考えている人も多いだろう。しかし、その考えを全面否定はしない。だが、より正確に表現するならスリットから覗く足と言うのは、スリットとエロティックの一端でしかないと言える。
スリットに感じるエロティックの根源を語るには、なぜスリットが入っているのかを語らなければならない。もともと、チャイナドレスは満州族の着ていた服だったのだが、現在の姿とは少し異なっていた。もともとのチャイナドレスは、寒い地域で暮らす満州族がロングコートとして着用していたものであり、現在使用されているような身体のラインが出るような生地ではなかった(現在のようなドレスとして機能するチャイナが登場するのは西洋文化流入してからである)。しかし、ここで問題が発生する。満州族は狩猟と放牧が生活基盤であったために、チャイナ(ロングコート)を着る冬にも馬に乗る必要があった。当然、ロングコートを着ていては馬に乗り辛い。この問題を解決する際に、スリットを入れるという方法をとった。コレがチャイナドレスにスリットが入っている理由である。
つまり、「馬にまたがり易いように」と言うのが、本来のスリットの意味なのだ。世の中に存在するチャイナ好きの人間は、この本来の目的である「またがり易さ」を、本能的に察してエロティックだと感じていると中の人は確信する。

また怒られそうな長文。且つ、下らない内容だが、こういうのって必要なんじゃないかと思う。

『頑張り続ける事は鉄棒にぶら下がっているのと一緒』
だれかがテレビで言ってた。
『いつかは手を離すときがくる』
仕事とか、趣味とか、家庭とか、この年になると頑張らなきゃイケナイ時って多くなる。だけど立ち上がれないぐらいクタクタになって鉄棒を離す前に、僕は少しだけ地面に足をつけて休んでいる。

だから鉄棒から手を離して、こう言うバカ話できる仲間って大事だよねって、書き終わって落ちが思い浮かばずに取り合えずパクってみたけど、うまくいかなかった。

読んでないだろうけど、Kさんゴメンナサイ。
という事で、今日も落ちは無い。

PS
何にまたがり易いのかは各自考えるように。