文民統制が熱い

もう大分前になりますが将軍様の国が、核兵器の所有を表明しましたね。
表明前はどうせ持ってるんだろ?的な考えだったのですが、持っていると表明されるとマジで持ってるの?と疑いたくなると言う不思議な国ですね。これは中の人の感性が不思議な可能性も大きいですけどね。
で、お隣の国(色々とイザコザ有り)が核兵器(ミサイル?)持ってるわけですから、ミサイル防衛システムを憂い無く使える状況を作るのが当然と思うのは、中の人がおかしいのでしょうか?
彼の国からミサイルが発射された場合、着弾まで10分程度※この辺曖昧な記憶です。迎撃可能時間かも。正直、内閣の承認取ってる暇なんて無いでしょ。
「我が国にミサイルが打ち込まれるかも知れないという発想があまりにも幼稚で愚劣であると私は思います。」なんて書いてる人も見かけますが、ただのリスクヘッジ出来てない人だと思います。きっと、関東に住んでても非常食とか懐中電灯とか準備してない人達だと思います。備え有れば憂い無しを身をもって体験された事が無いのでしょうか?
自分と話の合わないと思われる人には近付かないとか、治安の悪い地域の路地裏には踏み込まないとか。日常でもある程度の危機管理をしていると思います。刃物(核)持った険悪ムードのお隣さんがいるのだから、それに対する備えをするのは当然だと中の人は思いましたとさ。
めでたしめでたし。